ファッション業界に新風を吹き込む
異色のデザイナー
今から40年前に発表した和文化の基礎をしっかりと残しつつ
西洋の文化を取り入れた着物は『 K I M O N O 』として世界中のファンを魅了。
デザイナーとしての地位を確立する。
洋服ブランドである『 Sammy Ray D studio 』も発表後大ヒットとなる。
有名芸能人舞台・ドラマ衣装、映画、広告監修なども数多く手がけ
百貨店売り場の店舗設計、デザインなどの空間プロデュース業にも定評がある。
ミスユニバース世界大会の振袖デザイン、制作、審査員を務める。
学生時代から 日舞、華道、書道の師範として活躍。
趣味は三味線、和太鼓、横笛。
和文化を重んじ、現在は自らのデザイン制作活動の傍ら、日本文化の継承に力を注ぐ。
東京都浅草に生まれる。3歳から日本舞踊を習い、名取「青柳光輔」師匠として活躍。書道「梅畔」、華道「香里」でもあり、幼いころより着物に慣れ親しむ。
独自の「布合わせ」によって「逆転」を生み出し、まったく異次元の着物作りを完成させた、世界でも有数のパイオニア。
和文化に西洋文化を取入れた「KIMONO紫藤尚世」をはじめとするブランドは世界中のファンを魅了している。有名芸能人の舞台、
ドラマ、映画などの衣裳や広告監修、空間プロデュースなども数多く手がけ、ミスユニバース世界大会の振袖デザイン、制作、審査員も務める。
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