結婚式やパーティーに。
ドレス感覚で着こなせるSHITO HISAYOの訪問着。
オリジナルの反物を“布合わせ” “色合わせ” “柄合わせ”して
デザインした着物は、季節にかかわらず
さまざまな場面で着こなせます。

左）『脈』という名の模様を斜めにデザインした格調高い一枚。

右）『脈』を横段にデザインした個性的な訪問着。
長身の方におすすめ。

「彩流松皮」の「八枚布合わせ」
松の皮をモチーフにした反物と、「彩流」と呼ばれる反物とを
色合わせしてまとめることで、落ち着いたシックな印象を
演出しています。

ミスの正装。近年では、還暦のお祝いにオーダーするマダム
もおられます。動くたびにシャランシャランと鳴る鈴が付いた
個性的な振袖は、華美すぎず、纏う方の魅力と可愛らしさを
最大限に引き出します。

絞の「プチ帯」を挟んで、より華やかな帯結びに。

粋なお洒落着、特に泥染めの大島紬は、
デザイナー紫藤尚世が最も愛する素材のひとつ。
着れば着るほど身体に馴染む、日本の職人技が生み出す
素晴らしい織物。縞、格子、無地など、さまざまな大島紬を
使ったSHITO HISAYOのデザインは、
新しい紬の着物の在り方を提唱します。　　

粋な市松模様を横段に布合わせ。
半巾帯でカジュアルにまとめました。
若々しい着こなしです。

オリジナルのショール付きコート。
何パターンもの巻き方を楽しめます。

紫藤尚世は、これまで業界では使われてこなかった素材の
開発にも積極的にトライしています。たとえば、着心地の
良さを重視して、扱いがかんたんで体によくフィットする
コーデュロイを大胆に使用し、体に優しい着物を実現。
普段の外出にも気軽にお召しになれます。　　

縞の部分、無地の部分ともにデニムを使用した綿着物です。
さわやかな見た目は春や秋に最適。帯も白い綿素材を用い、
統一感のあるコーディネートを。

夏の着物といえば絽や紗です。
ですが、SHITO HISAYOの 夏着物の代表格は麻です。
キリリと粋な素材感は麻特有の風合い。小千谷縮はもちろん、
墨絵が描かれた麻の布も紫藤尚世の手に掛かれば、
まるでドレスのような着物に。　　

粋でモダンな麻の着物。
小千谷縮の新しい可能性を追求した作品です。

SHITO HISAYOの浴衣はワンランク上の大人な着こなしで。
ポップな水玉模様やストライプ、チェック、
プリント柄など種類も豊富です。　

文庫結びから貝の口まで、TPOに合わせて結び替え、
“プチ帯”を挟んで自由につくれるオリジナルの「付け帯」は、
差し込むだけ、乗せるだけで簡単。

ストライプ柄がスッキリまとまったデザインの浴衣は、
特選のワイシャツ生地を用いているので、
着心地は抜群です。　　

着物はトータルコーディネートが大事。
細部にこだわったSHITO HISAYO オリジナルの小物たちは、
使いやすいシンプルなものから、個性的なアイテムまで、
種類も豊富！

シャープなフォルムが個性的な皮革のバック。
収納にも優れており、洋装にも◎

インパクト大！
アクセサリー感覚でコーディネートできる
SHITO HISAYO のオリジナル帯締め。

畳表の二枚歯の下駄は、履きごこち抜群！
粋な着こなしに欠かせないアイテム。